ヒト胎児由来線維芽細胞(ヒトフィーダー細胞)-Capstone Biotek社
Capstone Biotek社ヒト胎児由来線維芽細胞(ヒトフィーダー細胞)
Capstone Biotek社(CBI)は、がん研究と再生医療分野の革新的な技術を開発する台湾のバイオテックカンパニーです。CBIの長期的な目標は、骨萎縮・膝関節症・腱障害の治療のための、胎児骨細胞・軟骨細胞および腱細胞を用いたヒト生体由来治療薬を開発することです。
CBIのヒト由来線維芽細胞は、hESCやiPS細胞を培養する際に、マウス由来線維芽細胞の代替品としてご使用可能な、ゼノフリー・FBSフリーのフィーダー細胞です。
CBI社ウェブサイトは こちら
製品概要
CBIのヒト胎児由来線維芽細胞(CBI-HFF)は、画期的なヒト胎児由来フィーダー細胞です。CBI-HFFに使用されている細胞株は、ヨーロッパにて一連のcGMPプロセスにより樹立されました。この細胞株は、品質と一貫性を担保するために細胞生産工程が厳密に管理されています。お客様の用途に合わせ、研究グレードおよび臨床グレードのCBI-HFFをご提供しています。
製品の特長
hESC/iPS細胞の培養に使用可能
マイトマイシンC処理済みですぐに使用可能
厳しい品質チェックによる優れたロット間安定性
マイコプラズマ及び微生物のコンタミがありません
ゼノフリー/FBSフリー
hESC/iPS細胞の多能性を維持
詳細や文献等については、こちらの資料をご確認ください(英語)。
製品リスト (日本市場向け)
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【商品取扱元】株式会社 東京未来スタイル
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TEL:029-851-9222 FAX:029-851-9220