株式会社 東京未来スタイル
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インフルエンザはRNAウイルスの一種により引き起こされる感染症です。
インフルエンザウイルスは遺伝的多様性が強く、大きく分けてA型、B型、C型の亜型に分類されます。インフレンザA型、B型に関しては、しばしばみられる突然変異により糖タンパクの組み換えが起こり、地域的な流行や、時には世界的大流行を引き起こします。また、A型インフルエンザウイルスに関しては、ヒトウイルスと動物ウイルス間での遺伝子情報交換能力を有し、そのことが、新型ウイルスの発生を導くことになります。
2009年4月、WHOにより新型インフルエンザAの発生が確認されました。このH1N1型ウイルスは、過去にヒト型として流行したことのないものであり、これまでだれも免疫応答を持たない、まったく新しいウイルスでした。この新型ウイルスはヒト−ヒト間で直接感染し、国境を超え瞬く間に大流行を引き起こしました。現在確認されている感染者は約7万1千人(2009年6月現在)に至り、流行国は100カ国を超えています。
診断方法:今までは、この新型ウイルスと季節性インフルエンザウイルスとを識別する方法は、配列決定のうえRT−PCRによって特定配列を同定するしかなく、限られた施設でしか行えませんでした。それゆえ、さまざまなラボで使用できる高感度で特異性の高い新しい診断法が求められていました。
SPEED-OLIGO® INFLUENZA A H1N1 (Cat#. SP0015) は、臨床サンプルから新型インフルエンザA H1N1 を定性的に同定できるオリゴクロマトグラフィーテストです。 (40test /箱)
このキットは、PCR法をベースとしてディップスティック・デバイスを組み入れた方法により、臨床サンプルから、迅速かつ高感度で特異的にインフルエンザA H1N1ウイルスを検出します。 キットには、H遺伝子領域のフラグメントの増幅のために必要なオリゴ・ペアが同梱されています。プライマー及びプローブは、現在ジーンバンクから参照可能な配列を分析し、インフルエンザA H1N1ウイルスを検出できるようにデザインされています。
キット同梱のPCR mix試薬は簡易に扱えるようにデザインされており、増幅過程は使用されるPCRサーマルサイクラーにより、15分〜75分かかりますが、ディップスティックによる検出過程はわずかに5分〜10分です。また試薬類は凍結乾燥品として提供されており、取り扱いが簡単で、かつピペッティングによるコンタミを極力さけるよう工夫されています。
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本商品は試験研究用キットです。
体外診断薬としての利用及び人体への使用は出来ませんのでご注意下さい。
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